先日の

『赤いジュース』
http://ameblo.jp/a-e-r-o/entry-12064767341.html

の記事では、赤いドリンクについて書きましたので、今度は白いドリンクについてです。

同じく『日経ヘルス』9月号によると、ここ最近、牛乳、豆乳に次ぐ『第三のミルク』としてココナッツミルクなどの『植物性ミルク』が注目されているようです。

紹介されていたのが、『ココナッツミルク』『アーモンドミルク』『ライスミルク』の三つ。

『ココナッツミルク』の脂質は、体脂肪として蓄積しにくい中鎖脂肪酸で、これが肝臓で分解されてできるケトン体が食欲を抑える作用があるため、ダイエットの強い味方です。

『アーモンドミルク』は、糖質や脂肪を分解する酵素の働きを阻害して、余分な糖質と脂質を排出する働きがあります。

『ライスミルク』は、脂質が少なく、ビタミンや食物繊維を手軽に取ることが可能です。


でもミルクなので、それなりにカロリーがあり、ゴクゴクとたくさん飲んでしまうのは禁物。

コーヒーやスープなどに牛乳の代わりに少し加えるのが良いそうです。