ある中上級エアロレッスンで、最後の通しが終わってクールダウンに入った時の話しです。
メンバーさんの呼吸を聞いて、イントラさんが一言。
「『ハー』だとレッスンがつまらなかったみたいで落ち込んじゃうから、呼吸は『フー』ってやって」
最後にちょっとしたトリビアです。
寒い時、手に『ハー』と吹きかける時の息は暖かくて、熱いものを冷ますの『フー』という息は冷たいですよね。
口の開け具合で息の温度が違うと思っていたのですが、実は息の温度自体は同じだそうです。
何故温度が違うかというと・・・・
『ハー』という息は、低速で緩やかな流れのため、体内から排出された温度とほぼ同じになるのですが、
『フー』という息は、高速で急激な流れのため、体内から排出される息と同時に周囲にある外気をも一緒にした流れとなります。
そのため、息本来の温度に外気の温度が混じることになり、息の温度が低下するそうです。
ちょっとしたトリビアでした。
メンバーさんの呼吸を聞いて、イントラさんが一言。
「『ハー』だとレッスンがつまらなかったみたいで落ち込んじゃうから、呼吸は『フー』ってやって」
最後にちょっとしたトリビアです。
寒い時、手に『ハー』と吹きかける時の息は暖かくて、熱いものを冷ますの『フー』という息は冷たいですよね。
口の開け具合で息の温度が違うと思っていたのですが、実は息の温度自体は同じだそうです。
何故温度が違うかというと・・・・
『ハー』という息は、低速で緩やかな流れのため、体内から排出された温度とほぼ同じになるのですが、
『フー』という息は、高速で急激な流れのため、体内から排出される息と同時に周囲にある外気をも一緒にした流れとなります。
そのため、息本来の温度に外気の温度が混じることになり、息の温度が低下するそうです。
ちょっとしたトリビアでした。