7/24付の日経産業新聞の中で、

『視聴者の反応 表情で解析』

という記事が目に留まりました。

ティービジョン・インサイツというテレビ調査会社ベンチャーが、顔認識技術を用いてテレビ番組の質の目安となる『視聴質』を調べる手法を開発したそうです。

記事によると、顔面の向きや表情のデータを取得し、

顔の向きからは、視聴者の番組への集中度合いを『専念度』という指標で表し、

顔の表情からは、『笑い』『驚き』『平常』『不満足』の4つに分類するそうです。


恐らく『笑い』の判定は、歯が見えるとか、口角が上がっているといったことから判別すると思うのですが、

『不満足』はどうやって判別するんだろう?

眉間にしわが寄ってるとか????


これをスタジオレッスンに採用してみたらと想像してみたのですが・・・・

レッスン中に『驚き』っていうのは、少ないでしょうねぇ。

レッスン中に

「えっ、こんな動きやるの?」

って思う時はありますが、多分その時のメンバーさんの表情は『苦笑い』で、

この装置だと『笑い』に分類されちゃいそう・・・・