スポーツクラブ店舗でトレッドミルを利用し始めて一ヶ月ほど。

今まで全く走ることに縁がなかったのですがが、強引に走るようにしたところ、

なんとか走る習慣が身に付いてきました。

初めは3kmからスタートして、次第に5kmが標準になり、時間があるときは10km近く走るようになりました。

走り始めの頃は両膝が悲鳴を上げて、整骨院に駆け込みました。

全く運動していないなら分かるのですが、ほぼ毎日スタジオレッスンに参加してこの状態ですから、

いかに普段のレッスンできちんと走ってなかった証拠ですね。

その後、膝は大丈夫になったのですが、次に悲鳴を上げたのが太ももの前面。

ここはいまでも悲鳴を上げています。


ちなみに走っている時に悲鳴を上げるランキングは次の通り。


①心(精神力)

②太もも

③膝

④心肺機能


実は太ももが悲鳴を上げるよりも、心が先に悲鳴を上げます。

自分で自分を応援してあげないと、すぐにでも走るのを止めちゃいそうなんですよ。

まずは3kmが一つの関門で、

「今日は3kmで止めておく」

と思っているのを、

「あと2km頑張れ!」

って応援して、

「やっと5kmだ!これで苦しいのから解放される」

と思っているのを

「もうちょっとだけ頑張ってみない?」

と提案して・・・


8kmまで行くと、

「ここで止めるのはもったいないから、10kmまで走ろう!」

って思ってくれるんですよね。



走るのが趣味の方を本当に尊敬します。