PHP研究所から発行されている『THE 21』というビジネス月刊誌の6月号では、
「仕事が楽しくなる100の言葉」
が特集されています。
特集記事の一番最初に、
現ヤマトホールディング 取締役相談役(元社長)の瀬戸薫さんの
「信念を貫いた『宅急便』開発者 小倉昌男の言葉』
という記事がありました。
タイトルの通り、宅急便を開発した小倉昌男さんの言葉について記載されています。
その中で気になった点が一つ。
「これは俳句をやっていたからではないかと思うのですが、小倉さんは短くて分かりやすい言葉を選ぶのがとても得意でした」
なんか、俳句をやっていると短くて分かりやすい言葉を選ぶのが得意になるようです。
元社長の方が言っているので、それなりに説得力はあるのですが、内心は
「ホントかなぁ?」
と思っています。
もしこれが本当なら、
例えば、スタジオレッスンをご担当されているイントラさんが俳句をやっていると、
短くて分かりやすいキューイングをするのが得意になるとか・・・
エアロビクス養成コースのカリキュラムにも、『俳句』を入れなきゃいけませんね。