ちょっと前に読んだ本はこちら。




『ランニング・プランニング―走ればアイデアは勝手にあふれだす』
おち まさと (著) NHK出版


いつもの通り、ブックオフの100円コーナーで入手しました。

プロデューサーのおちまさとさんが書いたランニングに関する本です。

『ランニング』と『プランニング』は、脳では同じような働きをしていて、『走ればひらめく』らしい。


キカクのキは気づくのキ、カは考えるのカ、クは比べるのクで、

企画の立案は、気づくこと、考えること、比べることを意識的に行う作業なのですが、

ランニングは意識をしなくても、気づかざるを得ない状況と、考えざるを得ない状況と、比べざるをえない状況に、一気に自分を追い込んでくれるので、

ランニング中の脳は勝手にアイデアを求めて働き出す。


こんな理屈のようです。

ちょっとこじつけのような気もするのですが・・・・


a-e-r-oの場合は、走ることに精一杯でアイデアなんてとても・・・・

と言いつつも、

「この苦しさをどうやってブログネタにしようか?」

ということも頭に浮かんできているので、これもランニングの効果?

それとも、単なるブロガーの習性?