2015年の統一地方選挙が終了して、街に静けさが戻りました。

でも、まだ候補者のポスターは至る所に張られていますね。

Yahooニュースを見ていると、選挙期間中にポスターに関する記事がいくつか目に留まりました。


千葉市議選では、『ニート』の候補者ポスターが話題になりました。

広島市議選では、『ナースのコスプレ』をしたポスターがありました。

千代田区議選では、『ほとんど全裸』のポスターも出てきました。

たとえ『全裸』であっても、公職選挙法では服装などを取り締まる規定がないため違反とはならないそうです。

他の法律には引っかかるかもしれませんが・・・・

あと、候補者の顔写真修正に関する記事もありました。

選挙ポスターと候補者本人とが一致しないものも結構あるそうです。



さて、場面をスポーツクラブ店舗へ。


スポーツクラブ店舗でも顔写真がたくさん貼ってありますよね。

店舗スタッフやパーソナルトレーナー、レッスンを担当するインストラクターの方々の写真です。

店舗スタッフやパーソナルトレーナーの写真は『真面目』なものがほとんどなのですが、

インストラクター、特にゴールドジムの場合は『何でもあり』状態です。

都心店舗では『宣材写真』を使っているイントラさんが多いのですが、顔写真と実際のイントラさん本人を見比べていると、

「何かが違う・・・」

と感じる写真が結構あります。

修正までしているかどうかは分かりませんが、ベテランイントラさんの写真になると、

「これ、確実に10年以上前の写真じゃない?」

というのもザラです。

もうゴールドジム暦が長いので、この状態には慣れちゃいましたけどね。

ゴールドジムで初めてのイントラさんのレッスンに参加される際、顔写真は参考程度にしておいて下さいね。