先週開催された東京マラソン。
ご参加された方、お疲れ様でした。
近頃、世界中でテロが多く発生していますが、多数の方が参加するイベントはテロに狙われやすいです。
そのためか、今年から警備のために『ランニングポリス』が一緒に走りました。
この『ランニングポリス』の頭には小型カメラが装着されており、映像がリアルタイムで警視庁の本部に送信されます。
開催後の記事によると、『ランニングポリス』の方々は、周囲の状況がきちんと本部に送信されるように、意図的に視線をあちこちにやりながら走ったそうです。
この時使用された小型カメラは、パナソニックの『ウェアラブルカメラ』。

少し前に『ネイマール目線』のCM動画を東急東横線の車内ディスプレイで頻繁に流されていました。

ここで、スタジオレッスンへと話題転換ですが、
イントラさんがこの『ウェアラブルカメラ』をつけてレッスンしたら、どうなるんだろ?と想像してみました。
例えば、メンバーさんが四苦八苦しているのに
『もう大丈夫ですね』
と言って次の動きに進んでしまうイントラさんは、上手いメンバーさんに視線が行っていたり、
何回も動きを繰り返してくれるイントラさんは、出来ていないメンバーさんの方に目が行ってしまうのかもしれません。
デッキがすごく気になるイントラさんがいたりとか・・・・
きっといろいろと個性が出ますよね。
一番『ウェアラブルカメラ』を装着して欲しいのは宇津城久仁子IR。
レッスン中、首を頻繁に動かしてあちこちに視線を移していて、レッスンに参加させていただくと、一分間で何回も目が合います。
でも、新人イントラさんが勉強のために後でその映像を確認したら、ほとんど止まることなく動いていると思いますから、
きっと映像酔いしちゃいそうですね。