ネットサーフィンをしていると、

『2013年世界の主要スポーツクラブ トップ10』

のランキングが掲載されている資料が見つかりました。

このブログで『スポーツクラブ』というと、

ゴールドジム、メガロス、ティップネスなどのフィットネスクラブのことですが、

見つけた資料の『スポーツクラブ』とは、世界のプロスポーツクラブのことでした。

順位はこんな感じです。


1位 Real Madrid(スペインサッカー)675百万ドル
2位 Barcelona(スペインサッカー)627百万ドル
3位 Byern Munchen(ドイツサッカー)561百万ドル
4位 Manchester United(英国サッカー)551百万ドル
5位 Dallas Cowboys(米国アメリカンフットボール)539百万ドル
6位 New York Yankees(米国野球)461百万ドル
7位 New England Patriots(米国アメリカンフットボール)408百万ドル
8位 Washington Redskins(米国アメリカンフットボール)381百万ドル
9位 New York Giants(米国アメリカンフットボール)338百万ドル
10位 Los Angeles Dodgers(米国野球)293百万ドル


ヨーロッパのサッカーと、米国のフットボール、野球が売り上げが大きいようです。


同じ資料の中に、日本の大手フィットネスクラブの売上が米ドル表記で記載されていました。

こんな感じです。

・コナミスポーツ&ライフ 788百万ドル

・セントラルスポーツ 484百万ドル

・ルネサンス 398百万ドル

1ドル100円換算ぐらいですね。


これを見ると、日本のスポーツクラブトップのコナミスポーツは、100万ドルぐらい差があるのですが、スペインサッカーリーグのReal Madridと同程度。

2位のセントラルスポーツは、アメリカ大リーグのNew York Yankeesと同程度。

3位のルネサンスは、アメリカンフットボールのNew England Patriotsと同程度。


かなり強引のスポーツクラブと関連付けてみました。


ちなみに日本のプロスポーツチームの年間売上をみてみると、

プロ野球の福岡ソフトバンクホークスで270億円ほど、

プロサッカーの浦和レッズが58億円ほどです。