2014年のプロ野球ドラフト会議が明日10/23に開催されます。
今年は不作の年と言われていますが、それでも数年後に活躍する選手がきっと出てくると思います。
楽しみですね。
ドラフト会議で指名されて新たにプロ野球界に入ってくの選手たちもいますが、
その一方でプロ野球界を去っていく選手たちも、それと同じだけいます。
特に横浜DeNAベイスターズでは、3年前のドラフト1位でまだ20歳の選手に対して戦力外通告して話題になりました。
これから伸びる可能性もあるのに早過ぎるという意見もありますが、他球団で活躍できる可能性があるので、自球団で使わないのであれば早く方向性を示してあげることが大事、という意見もあります。
まぁ、少なくとも横浜DeNAベイスターズの中では『見切り』をつけられてしまった訳で・・・
プロの世界は厳しいです。
さて、ここからスタジオレッスンの話題です。
毎年4月、10月は大きくスタジオレッスンスケジュールが変更され、
同じレッスン内容でも担当されるイントラさんが変更される場合があります。
中には、以前の担当者よりも人気があるレッスンもあると思いますが、
反対に以前より参加者が減ってしまったレッスンもあることでしょう。
参加者がかなり減ってしまったレッスンは、いつか『見切り』をつけないといけませんよね。
じゃあ、どのタイミングで『見切り』をつける必要があるのか?
をちょっと書いてみたいと思います。
スタジオレッスンの参加人数は、レッスンを担当するイントラさんの人気や実力だけでなく、
時間帯や前後のレッスン、近隣店舗のスケジュール等にも影響されます。
また、時期によって変わってくるでしょう。
そう考えると、イントラさんには一年ぐらいチャンスをあげても良いと思っています。
でも、これには条件があります。
それは、メンバーさんが比較的気軽に参加できるレッスンの場合。
エアロやステップでは、初心者~初中級レベル、
あとは『BODYPUMP』『BODYCOMBAT』『RITMOS』のようなプレコリオレッスンに
ヨガ、ピラティスなどの調整系レッスンなど。
今は参加者が少ないとしても、新規入会者を拾っていける可能性があるレッスンについては、
一年を通じて参加者動向を見ても良いでしょう。
一年を通じて参加者が低調だった場合は・・・・・これは仕方がないですね。
では、中級~上級のエアロやステップについては・・・・
これはもうバッサリと!
理由は次の記事で・・・
つづく