前回の

『メガロス新店舗』
http://ameblo.jp/a-e-r-o/entry-11880471508.html

の記事では、一年後に新規オープンする『メガロス中延(仮称)』について書きましたが、

この『メガロス中延(仮称)』に関するプレスリリースの中で気になる表現がありました。


↓↓↓↓プレスリリースより↓↓↓↓

「メガロス中延(仮称)」は、都営浅草線「中延」駅より徒歩1分、東急大井町線「中延」駅より徒歩3分の好立地に出店し、建物一棟で運営するメガロス店舗の中では、最もコンパクトに設計された店舗となる予定です。当社は時代の変化に対応し、従来の出店基準の幅を広げ、出店可能エリアを拡大してゆきます。

↑↑↑↑プレスリリースより↑↑↑↑

気になった部分は、

『最もコンパクトに設計された店舗』



『当社は時代の変化に対応し、従来の出店基準の幅を広げ、出店可能エリアを拡大してゆきます』

の部分です。


新しくオープンする「メガロス中延(仮称)」の延床面積は約1800㎡。

比較のために、現存するメガロス店舗の延床面積を並べてみます。

・メガロス小金井 8100㎡

・メガロス神奈川 6200㎡

・メガロス千種 5900㎡

・メガロス大和 5700㎡

・メガロス綱島 5600㎡

・メガロス調布 4300㎡

・メガロスガーデン浜松 4300㎡

・メガロス葛飾 4200㎡

・メガロス市ヶ尾オーキッド 3800㎡

・メガロス立川 3700㎡

・メガロス田端 3600㎡

・メガロス相模大野 3400㎡

・メガロス鷺沼 3400㎡

・メガロス三鷹 3200㎡

・メガロス中延(仮称) 1800㎡

・メガロス浦和パルコ 1600㎡



新店舗はおおよそ既存店の半分ぐらいのサイズで、一番小さいメガロス浦和パルコ店と同じくらいです。


『当社は時代の変化に対応し、従来の出店基準の幅を広げ、出店可能エリアを拡大してゆきます』

とありますので、今後はメガロス浦和パルコ店サイズの店舗が増えてくるということでしょうね。


5月に初めてメガロス浦和パルコ店に行ったのですが、確かにメガロス店舗としては小型でしたが、一般的に見ると普通のサイズの店舗という印象です。


メガロス店舗は好きなので、小型サイズでも店舗が増えていくのは大歓迎です。