2週間ほど前に書いた

『スマホで健康管理』
http://ameblo.jp/a-e-r-o/entry-11873402374.html

の記事で、Apple社の新しいOS(基本ソフト)で、健康管理に関する機能が搭載されることを書きましたが、

Googleでも同じことを考えているようです。


これまたYahooニュースから得た情報なのですが、

Google社は6/25よりサンフランシスコで開催される開発者会議「Google I/O」において

「Google Fit」と呼ばれるフィットネス市場を意識した新サービスを発表する計画だそうです。

詳しい内容についてはまだ正式発表前なので分からないのですが、

AppleやGoogleといったスマートフォン(携帯端末)の基本ソフト(OS)を抑えている2社がこのようなサービスを開始するということは、

携帯端末を用いた健康管理がこれから伸びていくということです。



これも

『スマホで健康管理』
http://ameblo.jp/a-e-r-o/entry-11873402374.html

に書いたのですが、この動きはスポーツクラブにとってはチャンスにもなり得ます。


でも、スポーツクラブ各社にはこのあたりのIT技術に強い人材はあまり揃ってなさそうなので、このチャンスを上手く捉えられるかどうか・・・・

この動きを上手く利用できる可能性がありそうなのは、コナミを親会社に持つコナミスポーツクラブでしょうね。


スポーツクラブにとってはチャンスと書きましたが、逆に言うと携帯端末で健康管理ができてしまうので、スポーツクラブに通う人が減ってしまう可能性もあります。


前回と同じ結論ですが、

スポーツクラブの本社社員の皆さん。是非このチャンスを商機につなげて下さい!