先日、日本経済新聞を読んでいるとこんな記事を見つけました。
『NTT、スポーツ上達後押し 体のキレを瞬時に判定』
NTTの関係会社であるNTTコミュニケーション科学基礎研究所が開発した
『スポーツ上達支援システム』
に関する記事です。
内容は、体に装着したセンサーを活用して、プロ選手などと利用者の体の動きを照合し、体をバランスよく動かせているかどうかを音で知らせるシステムだそうです。
具体的には、腕や太ももに装着したセンサーで筋肉の動きを検知して、比較しているようです。
これから連想したこと。
スポーツクラブのスタジオレッスンは、基本的にはイントラさんの動きを真似することです。
同じように動いているつもりでも、
「何でイントラさんのようにカッコ良く(キレイに)動けないんだろう?」
って思うことありませんか?
でも、この
『スポーツ上達支援システム』
さえあれば、イントラさんみたいにカッコ良く動くための手助けをしてくれそうです。
現在の動作スキルアップレッスンは、ビデオ撮影が主流だと思いますが、将来はこんなシステムが使えるかもしれませんね。
でも、かなりお金がかかりそう・・・