2020年東京オリンピックのメインスタジアム建設に向けて解体される国立競技場。
先月31日より、「メモリアルグッズ」として国立競技場の座席や芝生などが一般販売されたようです。
一例を挙げますと、
・ロイヤルシート(貴賓席)が2席セットで25万円
・VIP席が15000円
・指定席が7800円
・マンホールが20200円
・5センチ四方の芝生が1800円
などなど

購入した人は何に使うんでしょうね。
さてさて、スポーツクラブ店舗が閉店した時も同じようなことをしたら・・・・
マシンエリアにあるトレーニングマシンやマット、ストレッチポールなどの備品類は、他の店舗でも有効利用することができるので、ダメでしょうね。
スタジオの床や鏡なんかも無理そう・・・・
メンバーさんに譲渡できそうなものを考えたら・・・・
ありました。
よく壁に貼ってあるスタッフさんやイントラさんの写真付きプロフィールなんかはどうでしょう?
これは他の店舗では流用せずに、そのまま捨てられる運命なのだと思うので、メンバーさんに渡しても問題なさそう。
メンバーさんのほうも、好きなスタッフさんやイントラさんのものは欲しいかもしれません。
でも、古い店舗の場合は、かなり昔の写真が掲示されている場合がありますよね。
スタッフさんの場合はそれなりに更新されているみたいなんですが、イントラさんの場合は、
「これ10年ぐらい前の写真じゃないの?」
っていう店舗を見たことがありませんか?
その場合は、すごくプレミアムがつくかも・・・・
でも、それはイントラさんが嫌がりそうです。
現実的なものとしては、スタジオレッスンの時にスタジオ前に表示される案内表示
「アドバンスエアロ~MAX~ 60分 (中上級者向け) ○○ インストラクター」
かなぁ。
思い入れがあるレッスンの場合は、記念にとっておきたいですよね。