つい先ほどYahooニュースを見ていると、次のような記事を見つけました。

『縮小するパチンコ市場、20年で参加人口3分の1』
(エコノミックニュース 4月6日19時4分配信)


今までパチンコ店に入ったのは、中学生ぐらいの頃だったかな?

父親に連れられて、数百円で10分ぐらい打ってみた1回だけ。

それ以降は、トイレを借りる時ぐらいしか入ったことがありません。



記事にはパチンコ業界の落ち込みについて書いてあるのですが、駅前にどんどんパチンコ店が出来ているのに、業界全体では数字は落ち込んでいるようです。

市場規模で言うと、1995年が30兆円で、2012年が19兆円。

参加人口は、20年前で3000万人近かったのが、今や1100万人だそうです。

20年前はほぼ全人口の1/4がパチンコをやっていることになるのですが、これが本当なら日本人はどれだけパチンコ好きなの?って感じです。

パチンコ離れが進む中、コアなファンは増えているようです。

1年に何度パチンコ店を訪れているか?(年間平均活動回数)を見ると、1995年は年23.7回から、2012年は年27.4回と増えているようです。



パチンコの話はここでおしまい。

これから強引にフィットネスネタにつなげていきます。



今回この記事で注目したのは、

「1年に何度パチンコ店を訪れているか?(年間平均活動回数)」

の部分。


これを読んでいたら、

「1年に何度スポーツクラブ店舗を訪れているか?」

という文章が頭に浮かんできました。


もし、このアンケート用紙にこの質問があったら・・・・

今は週に1、2日休足日を設けているので、300回にちょっと届かないぐらいかな?

『280回』

と書くと思います。


このブログをご覧になっている方には、きっと『300回』を余裕で超える方がいらっしゃるんじゃないでしょうか?



「週6回スポーツクラブに通っています」

「年300回スポーツクラブに通っています」

は実質的に同じことを言っているのですが、

『300回』

という数字を目の当たりにすると、どれだけコアなマニアなのか分かりますね。