混乱が続いているウクライナ。

時事通信の記事で、『ウクライナ海軍トップ寝返る』というのがありました。


会社の派閥抗争で、ポストと引き換えに『寝返る』というのはよくあると思うのですが、

国レベルで『寝返る』なんて話は、日本だと『戦国大名』まで遡らないとないですよね。



この『寝返る』をスタジオレッスンに当てはめてみると・・・・


例えば、イントラさんがレッスンを担当するスポーツクラブや店舗を変えた場合・・・・

当然レッスンに参加していたメンバーさんは悲しいと思いますが、それを『寝返る』と言ってしまったら、イントラさんは『寝返って』ばかりですよね。

イントラさんとしては生活がかかっている訳ですから、当然『決断』しないといけない場面があるはずです。

来季からレッスン枠を外れてしまうイントラさんは、最後のレッスンでメンバーさんに対して何て言おうか、今から頭を悩ませているのではないでしょうか?



では、こんな時はどうでしょう?

リズムチェンジやターンがたくさんあって、足捌きが細かいエアロで有名なイントラさん。

そんなエアロはめっきり減ってしまったので、そんなイントラさんのレッスンには中上級レベルのメンバーさんが集まってきます。

そのイントラさんが、急に『ダンス系エアロ』に転向してしまったら・・・・


『寝返り』ということはネガティブイメージがあるので、あまる使うのは良くないと思うのですが、

こんな場合は、ダンス系に『寝返った』というふうに表現したくなってしまいます。


違う店舗でレッスンを担当するぐらいだったら、その店舗に行けばレッスンに参加することが出来ますが、

『ダンス系』に『寝返って』しまったら、もう今まで参加していたエアロには会えない訳です。

ダンス系に縁が無いメンバーさんにとってみたら、ダンスエアロとしてレッスン枠が残っているよりも、いっそのことレッスン枠ごと無くなってしまったほうが心の区切りはつくかもしれません。


ステップのメンバーさんにとってみたら、

ゴールドジムで中上級レベルのレッスンを担当していたイントラさんが、

いきなり『踏み台昇降』タイプのイントラさんになってしまったら・・・・



レッスンに参加させていただいているイントラさんには、『寝返って』欲しくないですね。