「スタジオの時計はちょっと進んでいるので、レッスン開始までもう少々お待ち下さい」


イントラさんがこのように言っているのを聞いたことがある方は多いと思います。

レッスン開始の30秒前に

『ギリギリセーフ』

と思って走りこもうと思ったメンバーさんが、ドアの前で『唖然』としてしまうのはかわいそうですからね。



いつもは特に受け流していたイントラさんのこの一言。

でも、妙に気になり始めました。

そして、疑問が湧いてきました。


「なぜ、時計を合わせないの?」



毎回、イントラさんが「時計が進んでいること」を言っているとは思えないんです。

時計の時刻に合わせてレッスンを開始するイントラさんもいらっしゃるでしょう。

ということは、

『ギリギリセーフ』と思っていたメンバーさんが、スタジオ前で『唖然』としている場面があったかもしれません。


別に24時間営業のコンビニの時計が数分違っていても問題はないと思いますが、分単位のスタジオスケジュールを運営しているスポーツクラブ店舗では、やはり時計が合っていることは必須だと思います。



ゴールドジム銀座東京の第一スタジオの時計は進んでいるみたいですし、

確かシバエリさんのレッスンに参加した時に、ゴールドジム表参道東京の第二スタジオの時計も違っていると言っていたはず。

ゴールドジムウエスト東京のスタジオの時計も、すぐ外にある時計と合っていませんし、

以前ゴールドジムイースト東京でも、今村IRがスタジオの時計と外の時計が合っていないと言っていました。



ゴールドジムには『時計を合わせる』という文化がないのかなぁ?