来年開催されるブラジル・ワールドカップ出場、全32カ国の決定が目の前に迫ってきました。

やはり一番興味あがるのはヨーロッパ予選のプレーオフ。

強豪国ひしめくヨーロッパでは、ワールドカップに出場すること自体が大変です。

夏の高校野球甲子園に例えると、大阪府や神奈川県の予選に相当しますね。

アジア予選は・・・・島根県予選ぐらいかなぁ。

(島根県のみなさんゴメンなさい)



話をヨーロッパ予選に戻しますと、『フランス』が予選敗退のピンチです。

『フランス』が出場しないワールドカップはちょっと寂しいですね。


頑張っているのは『アイスランド』。

人口わずか32万人の小国で、次の試合に勝てばワールドカップ初出場です。

サッカーの競技人口は2万人ほど。

厳しいヨーロッパ予選を勝ち抜いてワールドカップ出場を決めれば、まさに奇跡です。



ヨーロッパ予選で一番注目されているのは『ポルトガル』と『スウェーデン』の一戦。

『ポルトガル』のエースは、アルゼンチンのリオネル・メッシと世界No.1ストライカーの座を争っている『クリスティアーノ・ロナウド』。

そして『スウェーデン』のエースは、チームを移籍する毎に得点王を獲得している『ズラタン・イブラヒモヴィッチ』。

残念ながら世界を代表するストライカーのうち、必ずどちらかは出場できないんです。

特にイブラヒモヴィッチはもう32歳なので、4年後はないかもしれない・・・・・



お得意のスタジオレッスンに例えると、

どうしても参加したいイントラさんのレッスンが2つ重なってしまって、これを逃すと次に参加できるチャンスは4年後。

一方は日本で一番人気があるイントラさんで、他方もすごく人気があるイントラさんなんだけど、もしかしたらもうすぐ引退しちゃうかもしれない・・・




例えがあまり『しっくりとこない』のでサッカーに話を戻します。


先日行われたポルトガルとスウェーデンの初戦は、ホームのポルトガルが先勝しました。

前回の大会も出場できなかったイブラヒモヴィッチはピンチです。


実現性はゼロなんですが、敗れてしまった方の選手が日本代表に入ってくれたら、日本の決定力不足なんかすぐ解消されるんですけどね。


『九栗鼠手位亜ー野・炉名独活』

『頭裸嘆・伊部裸紐美津知』


お二人の名前に対して、強引に漢字を当てはめてみたのですが・・・・・


こちらも『しっくりとこない』ですね。