先日、スポーツクラブ店舗でスタジオレッスンに参加して帰る際、エレベータでレッスンに参加させていただいたイントラさんと一緒になったので、一言二言ほど話をしました。
会話の途中で、
「最近は○○のレッスンに参加することが多いです」
と話すと、そのイントラさんは
「じゃあ、□□ちゃんのレッスンに参加しているんだぁ」
その場では、
「はい、そうです」
と答えたのですが、心の中では別のことを考えていました。
エレベータの中でお話したイントラさんが『ちゃん付け』したのは、
あるプレコリオレッスンで日本の代表を務めるほどのイントラさんで、いわゆるマスタートレーナーです。
『□□さん』という表現は聞いたことありますが、『□□ちゃん』は一度も聞いたことがありません。
「そのイントラさんのことを『ちゃん付け』できるんだぁ」
というのがその場で思ったことです。
実は、エレベータの中でお話したイントラさんも、別のプレコリオレッスンでトップに君臨するイントラさんで、こちらもマスタートレーナー。
年齢差や、イントラ暦を考えると、『ちゃん付け』は妥当なのかもしれません。
反対に、エレベータの中で一緒になったイントラさんを『ちゃん付け』できるイントラさんは、日本でも数えられるほどしかいないだろうなぁ・・・・