今読んでいる本は、
『オリジナルシンキング』(高橋宣行著)
ディスカヴァー・トゥエンティワン
もちろん『BOOKOFF』で105円です。
この本の著者である高橋さんは、広告代理店である博報堂の元制作部長の方なのですが、
博報堂時代に、現場では下記のような叱声がとび交っていたようです。
『オリジナルシンキング』(5ページより抜粋)
「気持ち入ってないよ」
「楽しくないんだ。ワクワクしないよ」
「発想が狭いネ。こぢんまりとして」
「メッセージがないネ」
「この程度で、相手が喜ぶと思う?」
「本気で動こうって気起こらないよ」
「いったい何が残るの?」
これを見て、最初に思ったこと。
「メンバーさんがスタジオレッスン(イントラさん)に対して持つ感想と同じだ!」
あまりにも似過ぎていて、ちょっと恐かったです。
(自分を含めて、)メンバーさんはワガママだから、イントラさんは大変ですね。