先日の東京ヤクルトスワローズ戦で、
ご自身の持つ先発での最年長勝利記録を更新した中日ドラゴンズの山本昌投手。
47歳7ヶ月で試合に先発して、6回1安打無失点のナイスピッチング
ついこの間、国民栄誉賞の受賞が決まった松井秀喜選手が38歳。
山本昌投手は引退した松井選手よりも9歳も年上です。
この歳で現役でいること自体がスゴイことなのに、なおかつきちんと戦力になっています。
スタジオレッスンに例えるなら、
『80歳』になっても中上級エアロやステップのレッスンで、最前列で他のメンバーさんを引っ張っていっているようなもの。
ただただ頭が下がります。
47歳になっても、一線級としてご活躍されている山本昌投手。
「きっと身体が柔らかいんだろうなぁ」
と思っていたのですが・・・
1月に
『やわらかい体のつくり方』
のフレーズに魅かれて買った
『VOLT3月号』。
http://ameblo.jp/a-e-r-o/entry-11455738444.html

ここの山本昌投手に記事が掲載されていました。
信じられない話なのですが、実は山本昌投手は身体が硬いそうです。
『硬い』にもレベルがあると思いますが、ちょっと勇気をもらいました。
80歳で中上級レッスンかぁ・・・
目標にできるかな?