シャネルのブランド商品を好んで身につける人のことを

『シャネラー』


安室奈美恵のファッションを真似た女性のことを

『アムラー』

と呼び始めたのは1990年代半ば頃。



もともとは、

『シャネル』や『安室』

という言葉に『人』を表す『er』をつけて擬人化したのが始まりだったのですが、

今では何でもかんでも語尾に『ラー』をつけて、

ハローキティにハマッている人を

『キティラー』

何でもマヨネーズをかける人を

『マヨラー』

というように、単に

『○○が好きな人』

のことを

『○○ラー』

と呼ばれることが多くなりました。



スタジオレッスンで特定のイントラさんを追っかけるメンバーさんのことも、

『○○ラー』

という場合もありますよね。



例えば山田IRや山下IR、山口IRなんかは、

『ヤマラー』

でいいかもしれません。


でも、苗字の一文字目の漢字が『ラ』で終わるイントラさんの場合は、ちょっとやっかいです。


村田IR、村上IR、村本IRなんかは、

『ムララー』

になるんですけど、『ラ』が続くとなんかしっくりこないです。

なら、いっそのこと

『ムラー』

にしちゃった方がインパクトあるかも。



『荒川IR』なんかはもっとすごいです。


『アララー』

の場合は、

『あらら』

を連想してしまい、なんか頼りない追っかけメンバーさんのように感じますが、

『アラー』

の場合は、一転『神』になって、最強追っかけメンバーさんに早変わり。




何も知らない人が、

「『アラー』たちが集まるレッスン」

なんて聞いたら、きっと恐れ多くて『平民』は参加しちゃいけないレッスンだと思っちゃいますよね。