「キャッチがきちんとできていないから、面が変わるとあたふたする」
「通しになると、記憶がこぼれ落ちてしまう」
「これは、脳を鍛えないと!」
ということで、『数独』を始めました。
「こんなんでキャッチ力が上がるの?」
と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、
のんびりとテレビを見ていたり、電車でスマートフォンをいじっている時間よりはプラスになるだろうという判断です。
BOOKOFFの105円コーナーにあったのは、数独の中級レベルの本。
「まぁ、大丈夫だろう!」
と根拠もない自信。
中級レベルの本なのですが、『数独』初めての人のために練習として初級レベルの問題が一つありました。
これがなかなか出来ない!
1時間半ぐらいかけてようやく解きました。
これでは、まるで中級ステップのレッスンで、
足慣らしとしてウォーミングアップで作った簡単な動きに、
『大ハマリ』している状態。
先が思いやられます。
さて、記念すべき中級レベルの一問目。
案の定、四苦八苦。
何度も消しゴムのお世話になりました。
「これで最後」
と思って、問題を解き直しましたが、
残念ながら30分後に同じ列に『8』が2つ見つかって、ギブアップ。
時計を見るともう2:00。
諦めて寝ることにしました。
この本、全部で100問あるのですが、このペースで行けば、1年ぐらい楽しめそうな感じです。
ホントは、コンビネーション1ブロックを組み立てるのと同じくらいの
10分間ぐらいで解き終わる目論見だったのですが・・・