先日、記事で紹介した
『加速度センサ』
http://ameblo.jp/a-e-r-o/entry-11413424149.html
もしかしたら、
『加速度』
という言葉に、理系以外の方は拒絶反応を示すかもしれませんね。
ちょっと、物理の勉強をしてみましょう。
『加速度』とは、『物の速度の変化率』のことです。
具体的に言うと、
『加速度センサ』が組み込まれた機器を持った人が、
「動き始めた(速度が上がった)」ことや、
「止まった(速度が下がった)」ことなどを判別することができます。
スタジオレッスンを題材に応用例を考えてみましょう。
「足を止めないで!」
レッスン中に、イントラさんが良くいう言葉ですよね。
例えば、休憩で水をドリンクを飲むとき。
イントラさんの言葉に反して、メンバーさんの足は止まりがちです。
そこで、もし足が止まったらそれをセンサが検知して、警告音が鳴り響くとか・・・・
なんか、いろいろなところで警告音が鳴り響いてそう・・・
イントラさんの動きを確認しようと、足を止めて『ガン見』するメンバーさん。
これをひどく嫌うイントラさんもいらっしゃいますよね。
もし足が止めて『ガン見』していたら、警告音が鳴り響く・・・・
では甘すぎるので、
数万ボルトの電気ショックを与える・・・・・
これで、足を止めて『ガン見』するメンバーさんが減るのは、間違いなし!