久し振りにコナミスポーツクラブに入会したことや、
買いすぎたチケットを消費するために、
最近はいろいろと新しい店舗に行っています。
前にも何回か記事に書きましたように、店舗の場所に関する下調べをほとんどしないので、駅から降りてからが大変。
でも、最近はスマートフォンに地図アプリが入っていますので、
駅から徒歩10分の店舗であれば、15分で到着するようになりました・・・・
皆さんは、地図を見るときって、どうしますか?
自分が向いている方向を上側にして地図を見たりしていませんか?
地図を紙にプリントアウトした時は、そのほうが見やすいですよね。
じゃあ、スマートフォンで同じことをしようとすると・・・・
「地図が回転するんです」
最近のスマートフォンにはほとんどすべて
『加速度センサ』
が搭載されています。
『加速度センサ』
とは、その名の通り『加速度』を検出するセンサなのですが、
スマートフォンに入っている場合は、主に重力加速度を検出して、
スマートフォンがどの向きなのかを判定するのに使います。
だから、スマートフォンを横向きにしてみると、自動的に画面が切り替わるんです。
これはこれで便利なのですが、地図を見るときは切り替わって欲しくない・・・・
なので、首を懸命に傾けて地図を見ています。
駅前で大きいリュックを背負いながら、首を傾けてスマートフォンを見ている人がいたら・・・・
だいぶ怪しいですよね。
向きが変わると、上手く地図を読めない・・・・・
きっと、スタジオレッスンで面替えが苦手なのは、このあたりのことが影響していますよね。