サッカー、勝ちましたね。

試合前は、

「今回のオリンピックは男子代表よりも『なでしこ』」

の声が圧倒的でしたが、優勝候補のスペインを破ったことで一気に注目されるようになりました。


先制ゴールを決めた大津選手の活躍はもちろんですが、前線を動き回った永井選手も凄かったですね。

スペイン選手を退場に追い込んだ永井選手のプレイがなければ、結果がどうなっていたか分かりません。

スペインの監督も永井選手の足の速さには、驚いていたようでした。



『足が速い』というのは、スポーツでは大きな『武器』。


元浦和レッズの野人・岡野選手も、『足が速い』ってことで日本代表に選ばれたようなものですから・・・・




さて、


スタジオレッスンでは、

『足が速い』

という『武器』を活かせるのでしょうか?



『足が速い』理由が、もし足の回転(ピッチ)が速い場合だったら、細かい動きが得意になるのかなぁ・・・・


また、『足が速い』理由が、ストライドが大きい場合は、大きく踏み出せるからちょっとは有利になるかも・・・



『足が遅い』よりも『足が速い』ほうが、なんとなく良さそうな気はするのですが、それが圧倒的な差までにはつながらないように思います。




次のスタジオレッスンも参加するために、


レッスンが終了した瞬間に猛ダッシュでスタジオ出口に向かう時が、


一番『武器』を活かせる時かもしれませんね。