『女装家』





3年ほど前に、


『女装家』

というジャンルがこんなに脚光を浴びるとは思っていましたか?


『マツコ・デラックス』や『ミッツ・マングローブ』をはじめ、一昔前までは

『テレビに出ちゃいけない』

と思われていたような格好の人が、今の日本のテレビ番組には当たり前のように出演しています。


『はるな愛』『椿姫彩菜』『佐藤かよ』など、男性から女性へ性転換された方も、普通にタレントとして出演されていますね。



「男らしい」

とか、

「女性らしく」

という言葉がセクシャルハラスメントになるなど、

性別って概念があまり重要視されない世の中になってきたのでしょうか?












「a-e-r-oさんって、女性だと思っていました」


3年前に、あるブロガーさんからメッセージをいただきました。


2009年の関西遠征時に、石田好美IRのレッスンに参加したときのこと。

その当時、関西遠征をしていることはブログ上では書かずに、遠征後に参加したレッスン記事などをアップしていました。

それをご覧になったブロガーさんが、

「そういえば、普段見ないメンバーが参加していると思ったら、あれがa-e-r-oさんだったんだぁ」

と気づいたようです。


きっと、

「ブログの中のa-e-r-o」



「実物のa-e-r-o」

の違いに驚いたことでしょう。



確かに、プロフィール欄には性別を書いていませんし、プロフィール写真はかわいい子猫。

記事の中では、極力、一人称(『僕』『私』『俺』)を表す単語を使っていませんし、文体も『マイルド』にしています。


「読者の方々にいろいろと想像していただくために、あえてそのようにしました。」


と書くのは、ちょっとカッコつけすぎ???



実物の姿・形をご存知の方から見ると、疑う余地はないと思うのですが、ブログの記事しかご覧になっていない方にとっては、分からないこともありますよね。




a-e-r-oは『オス猫』ですよ。




これからの記事は、ちょっと『ワイルド』になるかも・・・・・