遠征時は移動の連続なので、改札を通る回数が増えます。

ということで、名古屋遠征前にPASMOの上限である2万円をチャージ。


だけど、PASMOは名古屋では使えない・・・・・

仕方なくプリペイドカードを買おうと思ったのですが、みんなICカードに取って替わられてしまいました。

ということで、『manaco』を購入。


後で財布を確認すると、昨年の名古屋遠征時に作った『manaco』が入っていました・・・・


でも、この『manaco』はセブンイレブンでは使用できません。

『Suica』が使用できるのに、名古屋で作った『manaco』が使えないってどういうこと???

セブン&アイ・ホールディングスが発行している電子マネー『nanaco』と似ているから???


名古屋にあるもう一つのICカード『TOICA』と比較すると、『manaco』の使い勝手はまだまだのようです。

どのICカードも、ソニーのFelicaの技術を使用しているので、共通にして欲しいですよね。



共通にして欲しい、と言えばスポーツクラブの会員カードもそうです。

どのスポーツクラブでも利用できる『全国共通スポーツクラブ利用カード』があったら、タオルレンタル付きでしたら、月額3万円までは出すかな?

でも、収益の配分方法が非常に難しいので、おそらく『全国共通スポーツクラブ利用カード』の実現は無理でしょう。

現実的なのは、都度利用料を支払う方式の法人カード。


ここでも問題があります。

全店舗一律の利用料金では、店舗間での施設格差があるので不公平が生じます。

温泉付きの店舗がある一方、こじんまりとしたシャワーだけしかない店舗もありますからね。



それを解決するために、コナミスポーツクラブのように店舗によって★の数が付与されて、その★の数によって、都度利用料金が変わってくる方式が良さそうです。

ちなみに、現在は店舗によって、★の数が6段階に分けられています。

★       840円
★★     1155円
★★★    1470円
★★★★   1785円
★★★★★  2100円 
★★★★★★ 2730円

感覚的にはちょっと高いようにも感じますが、一般的に考えると妥当な線でしょう。

このくらいでしたら、一枚持っておきたいですね。