日本国内で観測できるのは25年ぶりの『金環日食』まであと9時間ほど。

普段の天気予報では、、

「傘を持っていく必要があるか?」



「暑いのか?寒いのか?」

ぐらいしか感心がないと思いますが、

明日は、太陽が雲に隠れていないのか?非常に気になりますね。



以前、『太陽光発電システム』の開発業務に携わっていました。

かなり前から次世代エネルギーとして注目されていたのですが、震災後に一気に注目度アップしました。


『太陽光発電システム』とは、その名の通り

「太陽のエネルギーを電力に変換する」

システムです。


電力を作るためには太陽光が必要です。

当然、天気に左右されます。

一番望ましいのは、雲一つない快晴。

ちょっとでも雲で太陽光が遮られると、一気に発電量は激減します。

なので、『太陽光発電システム』にとっては、同じ晴れでもどのくらい雲があるか?が非常に重要です。

ちょうど『金環日食』の観測と同じですね。




そろそろ本題に。


先日、

『水曜日の不調』
http://ameblo.jp/a-e-r-o/entry-11253132009.html

に関する記事を書きました。


『不調』と書いてあるのですが、どのくらいの『不調』度合いかというと、有酸素系のレッスンを3本参加できるぐらいの『不調』度です。


普通の人から見ると、『好調』ですよね。

普段参加しているレッスンに参加するぐらいであればなんともないのですが、『勝負』するレッスンに参加する場合は、自分の力の120%を出し切らないと、チャレンジする勇気が出ないんです。

身体や脳ミソはフル回転。

ちょっとでも心の曇りがあってはいけないんです。


ちょうど、『金環日食』の観測や、『太陽光発電システム』と同じように・・・・



スタジオレッスンに参加する時、心の天気はいつも『快晴』状態でいたいですね。