中学一年生で学習する

『catch』

という単語を英和辞典で調べてみました。



基本的な意味は

『つかまえる』

で、そこから派生して

①『~を捕らえる』

②『間に合う(乗り物をつかまえる)』

③『~しているところを見つける(現場をつかまえる)』

④『~を理解する(頭でつかまえる)』

⑤『(病気などに)かかる(不注意でつかまえてしまう)』

⑥『~を引っ掛ける(物につかまれる)』

⑦『(人の注意など)を捕らえる(現象がつかまえる)』

など、いろいろな場面で使われます。




よくエアロやステップのレッスンで使われる

『キャッチ』

は、『~を理解する』の意味の④ですね。



イントラさんの作ったコンビネーションを早く理解できる、なかなか理解できない、を

『キャッチ』が早い

『キャッチ』が遅い

という言い方をします。


このスタジオレッスンで使われる

『キャッチ』

という言葉を初めて知ったのは、

2008年10月7日にゴールドジム府中東京店で参加した

今村彩子IRのオリジナルステップ
http://ameblo.jp/a-e-r-o/entry-10149582408.html

でした。



初めて参加した今村彩子IRのレッスン。

4週目とあって、ほとんど何もさせてもらえなかったのですが、

レッスン終了後、今村IRが

「キャッチ早いですね」

と慰めてくれました。



それが『キャッチ』との出会いです。



『キャッチ(catch)』

は動いているものを捕まえるイメージ。


その意味では、どんどん変わっていく動きを捕まえるのに、『キャッチ』という言葉は非常に最適ですね。



スタジオレッスン用語で一番好きな言葉かもしれません。





ちなみに一番嫌いな言葉は・・・・・・























『地蔵』

です。