スタジオレッスンが始まる前にイントラさんより一言。
「今月でこのクラスは終わります」
その後、イントラさんは何かを言おうとしましたが、足早にデッキに移動。
それに対して、メンバーさんからツッコミ。
「逃げたんだ!!」
今まで、スタジオスケジュール改変期等で抜けてしまうイントラさんのレッスンに何回も参加してきましたが、今回は一番『後味』が良かったです。
2年前のスケジュール改変期に、TIPNESSのスタジオレッスンに参加した時のこと。
レッスンが始まる前にイントラさんがレッスンを抜ける経緯を話してくれたのですが、まるで『お通夜』のよう。
その後のレッスンはいつもとは別世界で、参加するメンバーさんが同じなのに、これほど雰囲気が変わるの?ってくらい、『どんより』とした雰囲気でした。
笑顔なんか見せたら『不謹慎』ってくらいな感じです。
レッスン後半ぐらいからはいつもの雰囲気に戻ったのですが、あんな重苦しい雰囲気のレッスンは二度と参加したくないです。
その曜日のその時間のレッスンにしか参加できないメンバーさんにとってみたら、
『永遠の別れ』
になってしまうかもしれませんが、
スタジオレッスンに参加している限り、またきっとどこかでレッスンに参加できるはず。
なので、
『さよなら』
ではなくて、
『See You!』
ですね。
別れが悲しくなるのは、きっと『さよなら』って言葉があるからいけないんですよ。
そこで提案!
「日本語の『さよなら』って言葉を禁止して、全て『See You!』に置き換えましょう。」
幼稚園や小学校での帰りのあいさつでは、
「先生さようなら、皆さんさようなら」
じゃなくて、
「先生 See you!、皆さん See you!」
そうすれば、日本人はもっと『別れ』に対しても前向きに対処していけるはず・・・・