『さよならエアロビクス』という衝撃的な次号予告をしていたフィットネスジャーナル9月号。

メガロス店舗に最新号が置いてあったので記事を読んでみました。



読んでみた感想は・・・・


『愕然』


の一言。


ただ単に、日本へのエアロビクス導入期に関わった方々の回顧録のような感じで、
現在のエアロビクスの何が問題点で、どうしていくべきかといった、といったことがほとんどなく、
この特集記事が何を主張したいのか、全く分かりませんでした。


フィットネスジャーナルは発行母体が替わって、恐らくかなり発行部数も減ってきているでしょう。

定価も650円から500円になって2割強下がったのですが、雑誌の内容は半分以下になったような印象を受けます。

起死回生として衝撃的なタイトルの特集記事を組んだと思うのですが、これではちょっと・・・・・



大変申し訳ないのですが、

『さよならエアロビクス』

というよりも、

『さよならフィットネスジャーナル』

というフレーズが頭を過ぎりました。