ほぼレギュラーで参加している中上級ステップのレッスンで、右列後方を定位置としているメンバーさんがいらっしゃいます。
位置取りの関係で、レッスン中の動きは拝見したことがないのですが、レッスン終了後に練習している姿を拝見すると、かなり上手いメンバーさんのようです。
毎週、レッスン後にマット上でストレッチをしていると、毎回そのメンバーさんが黙々と腹筋を繰り返しているのが見えます。
上手い動きの裏には地道な努力。
『説得力』がありますね。
エアロ、ステップ、ダンス系レッスンと、どのレッスンでもターンをする場合は、上体をきちんと引き上げる必要があります。
「上体を引き上げたほうがキレイでスムーズに回れる」のは事実ですが、フロア上でのターンの場合は、あまり重心を意識しなくても普通に(ごまかして)回ることはできます。
でも、ステップレッスンでのターンは別物。
ステップ台上でのターンは、10cmずれただけで台から転げ落ちる危険性がありますし、ステップ台に上りながらターンをする場合は、きちんと上体を引き上げてからターンしないと回転軸がフロアと垂直にならず、必ずといっていいほどよろめきます。
さらに、現在参加している中上級ステップでのアレンジ合戦は1カウントターンが中心ですので、上体を引き上げて素早く軽やかに回らないと、次の動きに入っていけません。
中上級のステップレッスンで華やかに動くには、いろいろなレッスンに参加することも一つの方法ですが、レッスンに参加しなくても出来ることはいろいろとありますね。
位置取りの関係で、レッスン中の動きは拝見したことがないのですが、レッスン終了後に練習している姿を拝見すると、かなり上手いメンバーさんのようです。
毎週、レッスン後にマット上でストレッチをしていると、毎回そのメンバーさんが黙々と腹筋を繰り返しているのが見えます。
上手い動きの裏には地道な努力。
『説得力』がありますね。
エアロ、ステップ、ダンス系レッスンと、どのレッスンでもターンをする場合は、上体をきちんと引き上げる必要があります。
「上体を引き上げたほうがキレイでスムーズに回れる」のは事実ですが、フロア上でのターンの場合は、あまり重心を意識しなくても普通に(ごまかして)回ることはできます。
でも、ステップレッスンでのターンは別物。
ステップ台上でのターンは、10cmずれただけで台から転げ落ちる危険性がありますし、ステップ台に上りながらターンをする場合は、きちんと上体を引き上げてからターンしないと回転軸がフロアと垂直にならず、必ずといっていいほどよろめきます。
さらに、現在参加している中上級ステップでのアレンジ合戦は1カウントターンが中心ですので、上体を引き上げて素早く軽やかに回らないと、次の動きに入っていけません。
中上級のステップレッスンで華やかに動くには、いろいろなレッスンに参加することも一つの方法ですが、レッスンに参加しなくても出来ることはいろいろとありますね。