先日の『1500円の牛丼を食べたような感じ』の記事の続きです。


上野のジュエンでAVIAの足袋ソックスを入手し、そのまま自宅に帰る予定だったのですが、ここで思ったのが、

「せっかく買ったんだから、試し履きしたい・・・」


休足日の予定だったので、レッスンに参加する用意はしてこなかったのですが、急遽プレミアムステップのレッスンに参加することにしました。


ウェアは大至急、メガロス最寄の西友で調達。
残念ながら足元のシューズはレンタル。
もちろんソックスは新しく入手した足袋ソックス。


ロッカーで足袋ソックスを初めて履く前に、謳い文句を読んでみると、
・土踏まずアーチ保持サポート
・足底滑り止め
・母趾球サポート/小趾球サポート
・ベンチレーションメッシュ

いろいろと効果がありそうな単語が並んでいます。


履いてみると・・・・・


かなりの圧迫感。


そういえば、足袋って今までほとんど履いた事がありません。
恐らく、七五三の写真撮影の時に履いたかもしれないのですが、履くのは実質的に初めて。

これが足袋を履いた感触なんだぁ・・・というのが最初の感想です。

ポジティブな言葉を使えば、『ホールド感』があるということかな。


足袋といえば職人の方がよく履いています。
足を滑らせたら命の保障がない状況ですので、靴下の中で足が動いたら一大事。
そう考えると、この圧迫感は大切です。

また、靴下の裏面(シューズがあたる部分)に滑り止めがついているので、足が靴下の中でも固定されて、さらにシューズの中でも靴下(足)が固定されます。

よって、足と靴が一体となった感じです。
これを履けば、足裏が擦れることはなさそうですね。

また、足の力が直接シューズを通して床に伝わるので、動きのパフォーマンスも上がりそうです。
今回はレンタルシューズでレッスンに参加したのですが、『ホールド感』のおかげであまり違和感なく動けました。



レッスン参加をサポートしてくれる良い武器を手に入れました。

チコさん、まっちぃさん、ありがとうございます。


つづく