中部電力浜岡原子力発電所の運転停止から一週間が経とうとしています。
その間、5号機では運転停止(冷温停止)の最中に配管が破損して海水が原子炉に流入したと報道されました。

原子炉外部の物質(海水)が原子炉に入るということは、原子炉の中にある(放射性)物質が外に出る可能性があるということ。
圧力の関係で通常は放射性物質が外に漏れ出すことはないと報道されていますが、状況が変われば大きなトラブルに発展します。

2005年に運転を開始した5号機は、日本ではかなり新しい設備です。
そんな最新の設備でも普通に運転停止するだけでトラブルが起きてしまうということは、もし運転中に運悪く再び大きな地震や津波に襲われた時、ちゃんと止まってくれたのだろうか?

福島原発は、震災翌日に既に大変な状況になっていたと報道されていますし・・・

将来浜岡原発の運転が再開されるかどうかは分からないのですが、この機会に徹底的に安全性を高めていただきたいと思います。



一週間前に浜岡原発の記事を書いた時もそうだったのですが、今週の木曜日もスタジオレッスンは運転停止状態にしました。

今週に入って、参加したスタジオレッスンは月曜日4レッスン、火曜日4レッスン、水曜日3レッスン。
レッスンの最中は『ムテキ』状態ですので、有酸素運動が4レッスン続くとさすがに厳しいです。

月曜日は、
エアロミドル→AER★STER→Group Kick→Zumba
と続いたのですが、Group Kickは完全に省エネモードになってしまいました。

一度スポーツクラブに行くと、参加できるレッスンは何でも参加しちゃうんですよね。
特に参加したことがないイントラさんのレッスンですと、今後参加できる可能性はないかもしれないと思って、ついつい参加してしまいます。

普通の月でも、だいたい10~15店舗ぐらい通っているので、次に同じレッスンに参加できるのがいつになるか分かりません。
もしかしたら、参加しなかったレッスンのイントラさんが、ものすごく素敵なレッスンをするイントラさんかもしれない・・・・

でも身体のことを考えると、レッスン参加をあきらめることも必要ですよね。


と、書いておきながら、密かに『ムテキ』状態で4レッスン以上参加できるような体力をつけたほうがいいな、とも思っています。