以前の記事で、
「もっと『上体』で遊んで!」
というイントラさんの一言を紹介しました。それの関連記事です。
エアロやステップのレッスンですと、上体の使い方も重要なのですが、まずは足(下半身)の動きが中心です。
下半身で動かせる部分を挙げていくと、足首、ひざ、股関節、足裏(つま先、かかと)ぐらい。
シューズの中で一生懸命足の指が動いている場合もありますので、足指も仲間に入れてあげましょう。
自分を含めて、エアロからスタジオレッスンに参加し始めて、後にダンスレッスンに参加するメンバーさんは、慣れてくるとダンスレッスンでの足捌きは比較的なんとかなります。
だけど、上体の使い方は長年ダンスをやっているメンバーさんとは非常に差が出ます。
エアロをやっているメンバーさんは、上体を伸ばすことは得意なんですが、縮めたり、ずらしたり、波打たせることは大の苦手です。
ダンスのレッスンの場合は、下半身(足の動き)はもちろんですが、上半身(腰から上)の動きがめちゃめちゃ多いです。
一つ一つ挙げていくと、
腰(尻)、胸、肩、腕(ひじ、手首、指)、首、顔(表情)、口(声)、目(視線)・・・
女性の場合は、髪も入りますね。
ダンスはエアロの動きと比較して、上半身はいろいろなパラメータで動きが成り立っています。
きっとエアロよりもダンスのほうがカッコ良く見えるのは、上半身の使い方にあると思っています。
そう考えると、エアロではまだ上半身は「真っ白なキャンバス」状態。
表現できる余地がたくさん残されています。
その「真っ白なキャンパス」にどんな絵を書くのは自分次第ですね。
今年のテーマの「魅せる」動きに向けて、「真っ白なキャンバス」に素敵な絵を描いてみようと思います。
「もっと『上体』で遊んで!」
というイントラさんの一言を紹介しました。それの関連記事です。
エアロやステップのレッスンですと、上体の使い方も重要なのですが、まずは足(下半身)の動きが中心です。
下半身で動かせる部分を挙げていくと、足首、ひざ、股関節、足裏(つま先、かかと)ぐらい。
シューズの中で一生懸命足の指が動いている場合もありますので、足指も仲間に入れてあげましょう。
自分を含めて、エアロからスタジオレッスンに参加し始めて、後にダンスレッスンに参加するメンバーさんは、慣れてくるとダンスレッスンでの足捌きは比較的なんとかなります。
だけど、上体の使い方は長年ダンスをやっているメンバーさんとは非常に差が出ます。
エアロをやっているメンバーさんは、上体を伸ばすことは得意なんですが、縮めたり、ずらしたり、波打たせることは大の苦手です。
ダンスのレッスンの場合は、下半身(足の動き)はもちろんですが、上半身(腰から上)の動きがめちゃめちゃ多いです。
一つ一つ挙げていくと、
腰(尻)、胸、肩、腕(ひじ、手首、指)、首、顔(表情)、口(声)、目(視線)・・・
女性の場合は、髪も入りますね。
ダンスはエアロの動きと比較して、上半身はいろいろなパラメータで動きが成り立っています。
きっとエアロよりもダンスのほうがカッコ良く見えるのは、上半身の使い方にあると思っています。
そう考えると、エアロではまだ上半身は「真っ白なキャンバス」状態。
表現できる余地がたくさん残されています。
その「真っ白なキャンパス」にどんな絵を書くのは自分次第ですね。
今年のテーマの「魅せる」動きに向けて、「真っ白なキャンバス」に素敵な絵を描いてみようと思います。