先週の土曜日、レッスン前のエネルギー補給のためマクドナルドに行きました。
ちょうど隣の席で保険の契約をしているようでした。
聞き耳を立てた訳ではないのですが、隣の席との距離は数十センチなので、当然話は聞こえてきます。
契約者は小学生の娘さんがいらっしゃるお父さん。
娘さんはバレエのレッスンに通っていて、お父さんが送り迎えをしているそうです。
その中で、お父さんは
「バレエは5年生ごろになると、中学受験のために多くの生徒が辞めてしまう。
続けたとしても将来バレエで食べていけるようにはならないので、本当は英語とか役に立つものをやって欲しいんだけど、本人がやりたいと言うので・・・」
その話を聞いて、
「そんなことないですよ、お父さん!!!」
と立ち上がって・・・・・・とはいきませんでしたが、心の中では、
「将来、娘さんがスポーツクラブでエアロのレッスンに参加するようになったら、きっと
『お父さん、バレエを習わせてくれてありがとう!!』
って、娘さんに感謝されますよ。」
と思っていました。
バレエ経験者のメンバーさんのアライメントは、中上級のレッスンでも段違いにキレイですからね。
ちなみに小学生の頃の習い事は、
『剣道、そろばん、英会話』
結構役に立っていますが・・・・エアロにはあんまりプラスになっていませんね。