RITMOSのレッスンに本格的に参加し始めて一ヶ月が経過しました。
RITMOSのようにいろいろなダンスカテゴリーの動きが入っているプレコリオレッスンに関しては、
過去のブログを見ると、ZUMBAに興味を持ったり、Group Grooveに興味を持ったりしていましたが、
今はRITMOSが一番面白く感じます。
TIPNESSに入会しているので、ダンス系のプレコリオレッスンと言えば、DDDワークアウトシリーズが頭に浮かぶのですが、DDDワークアウトシリーズのレッスンを受けることができるのは、TIPNESSの店舗が中心であるのに対して、RITMOSは数多くのスポーツクラブに普及していて、全国的に見ると350もの店舗に導入されているようです。
今までRITMOSを過小評価していました。
RITMOSの魅力は、様々なダンスカテゴリーの曲が入っているところですね。
ラテン、HIPHOP、レゲトン、ブラジリアンダンス、エアロ、そして『セクシーダンス』といったジャンルもあります。
RITMOSのレッスンに参加すれば、いろいろな動きが覚えられるので、いろいろと応用がききそうです。
今回のRITMOS26では、『セクシーダンス』の『Hush Hush』という曲を上手く踊りこなしたいみたいですね。
曲の中でエアロレッスンのようにレイヤリングによってコリオを組み立てていくところもRITMOSの特徴です。
例えば、DDDワークアウトシリーズのBAILA BAILAやDDDハウスワークアウトのレッスンでは、曲が始まる前に『PASO A PASO』といって、曲の中で使われる動きを一通りレクチャーする時間があります。
これがあるので、45分間のレッスンで踊るのは5~6曲程度(ウォーミングアップとクールダウンを含む)が標準的です。
しかし、RITMOSの場合は、曲と曲の間は20秒間でほぼノンストップで続いていくので、60分間のレッスンでは全11曲(ウォーミングアップとクールダウンを含む)、45分間のレッスンでも8~9曲ほど踊れます。
やはりレッスンの中でたくさんの曲を踊れたほうがメンバーさんもうれしいですよね。
現在、DDDハウスワークアウトシリーズを中心に数多くのダンス系プレコリオのレッスンに参加していますが、将来的にはRITMOSを軸にしていこうかなぁと思っています。
・・・・・と書いても、新しいレッスンに出会うと、またそちらに行ってしまうかもしれませんね。