先日の新聞記事で、『高校野球 夏の甲子園大会』での県別の勝率が掲載されていました。
競合校がひしめく東京、大阪、神奈川などの首都圏が一位なのかなぁと思っていたのですが、一位はなんと『愛媛県』。
松山商業や宇和島東といった強豪校はあるのですが、はっきりいって驚きです。
新聞記事によると愛媛県はリトルリーグが盛んで、「いかに小さい頃から適切な指導を受けた生徒がいるか?」がポイントのようです。
以前、それぞれの『聖地』という記事を書きました。
その記事では、ゴールドジム原宿東京、TIPNESS新宿、TIPNESS京橋といった、一部のメンバーさんから『聖地』と呼ばれるスポーツクラブが地方の都市(その時は島根県を例に出しました)にもあって、そこのスポーツクラブでは上手いメンバーさんが難しいコンビネーションを楽しんでいる可能性がある、と書いてあります。
上手いメンバーさんの絶対数で言うと、人口が多い首都圏のほうが多いと思いますが、例えば東京にいたほがエアロが上手くなるといったことは何の根拠はないですよね。
確かにいろいろなイントラさんのレッスンを受けることができるという利点はありますが、それイコール、エアロが上手くなるというわけではありません。
これも適切な指導者(イントラさん)がいるかどうかにかかっているかによるのではないでしょうか?
渋谷では0時を過ぎてもセンター街は人でいっぱいで、たくさんの店がまだ開いています。
首都圏と違って地方都市では、夜の9時には店のシャッターが降りてしまうと聞きます。
でも、夜9時といえばスポーツクラブはレッスンの真っ最中。
他の誘惑がない分、スポーツクラブにはたくさんのメンバーさんが集まっているかもしれません。
そんなわけで、地方都市のどこかにきっとエアロのレベルが高い地域があると思うんですけどね。