新大阪駅で新幹線を降り、関西遠征の最初の店舗としてTIPNESS香里園へ向かいました。

まずは地下鉄と私鉄用のプリペイドカードである「レインボーカード(スルッとKANSAI)」を買うために券売機の前へ。
券売機で「レインボーカード」を選択して、購入したい「3000円」のボタンを押したのですが

、何故か反応しない・・・


「故障かな?」


別の券売機に移って買おうとしたのですが、また同じ現象・・・・

一端、券売機を離れて他の人を観察・・・

次の人も上手く変えていない模様・・・


「!!!」


でも、ここで気づいた様子。
金額ボタンを押す前にお金を入れると無事買えるようです。

お金を入れてから購入したい商品のボタンを押す。


こんなの当たり前ですよね。

でも、先に購入したいボタンを押してから、電子マネーが入ったカードをタッチしたり、お金

を投入したりする方式に慣れてしまうと、無意識に先に商品を選択してしまいます。


それ以外にも、
トイレに入って、手を洗った後に出ようとすると、水が出っぱなし・・・
これも手をかざすと自動的に水が出る方式に慣れてしまったからです。


さて、ここからスタジオレッスンのお話。


昨年あたりからようやくアライメントを意識することを覚えました。
アライメントチェックのためには初中級クラスは絶好のレッスン。
現在は参加しているエアロレッスンのうち、20%ぐらいは初中級レベルのレッスンです。

中上級クラスのレッスンでもアライメントには気をつけているのですが、コンビネーションに集中している時に鏡に映る自分の姿を見ると・・・・イントラさんの動きとは雲泥の差。



スポーツクラブに通い始めた9年前。
最初に参加したエアロレッスン後、3週間目からは中級レッスンに参加し始めて、3ヶ月目からは中上級レッスンへ。
エアロを始めて半年が経過したあたりからは初中級のレッスンには見向きもしなくなってしまいました。
当時は難しいコンビネーション(コリオ)ができるようになりたい一心だったのを覚えています。


八木ふみ子IRのレッスンで一緒に参加していた競技エアロをやっているメンバーさんやイントラさんのキレイな動きを見て、少しはアライメントを気にしたりもしていたのですが、それ以外のレッスンではアライメントは二の次。

その時の動きが染み込んでしまっているようです。


最初の頃にもう少し初中級レッスンに参加して、身体の使い方を意識して動いていれば、今頃

は無意識にキレイに動けるようになっていたかもしれませんね。


悔やんでも後の祭りです。