7/16の日経産業新聞に
「Jリーグコーチらに聞く自己管理」
と題する記事が掲載されていました。
説明役は、横浜F・マリノスのフィジカルコーチの篠田洋介さん。
記事の中で興味深い言葉を抜き出してみると・・・・
「練習の合間にこまめに給水させる」
「スポーツドリンクや水を、体内吸収が早いとされる摂氏4~5℃に冷やして準備する」
「湿度が高いと汗が蒸発しにくく、体に熱がこもりやすい」
「冷たい飲料で内部から体を冷やしながら、汗として失われた水分をミネラルなどと一緒に補給する必要がある」
「のどが渇いたと感じてからでは遅い」
「渇きは脱水症状の注意信号だが、水分の吸収には30分以上かかる」
「一気に大量の水分をとっても、吸収量は一定なのでおなかにたまるだけ。そのため、練習前から少しずつ給水している」
「プロ選手が欠かさないのはクールダウン。軽めの運動で結構を促進し、筋肉に酸素や栄養を送り込んで疲労回復を早める」
日頃、スタジオレッスンでイントラさんがおっしゃっていることと全く同じですね。
平日から3本、4本とレッスンに参加しているのに、身体のメンテナンスに関しては無頓着。
ちょっとはスタジオレッスン後にストレッチをするようになったといっても、まだまだ足りません。
幸い、今のところは何ともないのですが、長く続けて行くためにはきちんと身体のことを考えていかないといけませんね。