「私のレッスンって難しいのかな?」
あるイントラさんがつぶやいた言葉です。
大手スポーツクラブのスタジオプログラムのほとんどは、プログラム毎のマニュアルが作成されていると思いますので、同じ名前のスタジオプログラムであれば難易度の差はあまりないはずなのですが、実際には
「あのイントラさんのレッスンは難しい」や、
反対に「あのイントラさんは易し過ぎる」
といった声が挙がります。
「難しい」か「難しくない」といったことは主観的な感想ですので、実際はメンバーさんの好みや、経験値といったことに大きく左右されると思います。
このブログでも、個別レッスンの感想を記事にしていますが、難しいとか難しくないといった感想は、客観的に書くようには努力してるのですが、やはり自分のフィルタがかかった上での感想です。
では、イントラさんの場合はきちんとレッスンの難易度が判断できるのでしょうか?
予想の域を超えないのですが、レッスンを受ける立場としては、複数のイントラさんのレッスンを受け比べて、ある程度の難易度の差は判断できると思います。
でも、レッスンを受ける立場でコンビネーションに接する場合と、自分自身の作ったコンビネーションでレッスンを提供する場合とでは、立場が違ってきますので、自分のレッスンが難しいかどうかの判断は難しいでしょうね。
このトピックについて、後日もう少し補足したいと思います。