関西遠征では10日間で45レッスンを受けましたが、帰ってきてからは6日間で5レッスンのみ。
仕事の都合もあったのですが、特に木曜日夜からは風邪気味で、日曜日(今日)の夕方にようやく1レッスンを受けるまでに回復しました。
遠征の疲れや、会社の同僚やご家族でインフルエンザ・風邪が流行っていることもあるのですが、ちょっと気が緩んでいたのかな、と反省しています。
スポーツクラブに通い始める前は年に2~3回ほど風邪で会社を休んでいたのですが、スポーツクラブに通い始めてからは、ほぼ毎日身体を動かしていることもあり、風邪で会社を休んだのは1回のみ。
自然と風邪を引きにくい体質にはなっているようです。
例えば、「季節の変わり目は風邪を引きやすい」っていいますよね。
確かにそうだと思うのですが、でも季節の変わり目に全員が風邪を引いてしまったら、あらゆる機能はマヒします。
風邪を引きやすい状況でも、実際に「風邪を引く人」と、「風邪を引かない人」はいるわけで、体質の差を別にしても、何かしら両者には差があるように思います。
「○○は風邪を引かない」という言葉もありますが、そんな言葉は単に体調管理できない人間の言い訳であって、個人的には「風邪を引かない人、言い換えれば体調管理がきちんとできる人間がエライ」と思っています。
スポーツクラブに通い始めて、特に体調に関しては意識するようになりました。
それは、「体調が悪い状態では、大好きなスタジオレッスンが受けられない」からです。
趣味が音楽鑑賞や、読書の場合は、風邪気味でもそれほど影響はないかもしれませんが、スタジオレッスンに参加するのは体調が万全じゃないとダメですからね。
「体調管理ができる人間がエライ」とかそういうことよりも、「大好きなレッスンに参加するため」に体調管理は万全にしておきたいものです。