スポーツクラブに通い始めて今月で満8年になりました。
ステップは始めてからまだ経験が浅いのですが(といっても2年半になります)、エアロはもう9年目に入ります。

「長くやっている分上手くなったのか?」と聞かれると、歯切れのいい返事は出来ないのですが、たくさんのイントラさんのレッスンを受けているので、どんな特徴のあるイントラさんのレッスンを受けても驚かなくはなりました。

最近驚いたのは、昨年初めて「藪中梢IR」のレッスンを受けた時ぐらいです。

本当はどんなイントラさんのレッスンでも対応できるようになりました、と書きたいのですが・・・・・そこまで行くのはまだ遠い道のりです。

自分が一番上手かった時期はいつだろう?とふと考えてみました。

「上手い」という定義は人それぞれだと思いますが、ここでは、
・難しいコンビネーション(手振りを含めて)に対応できる
としてみます。

当然、過去の自分と現在の自分を比較できるわけではなく、自分の感覚を頼りに決めるしかないのですが、エアロを初めて1年~1年半の時期、ちょうど2002年夏頃から2003年1月までが全盛期だったかな?
純粋にエアロが好きで、上手くなりたい一心でレッスンに参加していたような気がします。
別に今は心が汚れてしまったというわけではないのですが、やはり始めたばかりの頃の「純粋な心」には勝てないですね。

ちなみに、ステップに関してはまだ「純粋な心」を持っています。