●ミドルステップ (大岸明子IR)
今日はTIPNESS下井草に行ってきました。
久しぶりの大岸IRのレッスンです。
調べてみると1/9
以来でした。
参加者は約40人で、女性、男性同じぐらいの割合です。
コナミスポーツ時代に受けていた大岸IRのレッスンの進め方と同様に、ウォーミングアップ時にまず1ブロック(32カウント)分コンビネーションを作ります。
このコンビネーションは通しの時には使わないのですが、このウォーミングアップ時のコンビネーションで使われた動きが、本番のコンビネーションでたくさん出てきます。
コンビネーションは2ブロック。
1ブロック目の展開はちょっと早め。
レッスンの最中に大岸IRが言っていたのですが、スピード感を味わってもらうために意識的に早めに進めたようです。
大岸IRがコンビネーションを組み立てていく際、リードチェンジなしの動きを繰り返していく時は、敢えてリードチェンジはせずに、例えば右足リードを5回ぐらい繰り返し、その後左足リードに移っていきます。
他のイントラさんの場合、リードチェンジをするだけのために、タップアップやコーナーキック、3リピーター等で32カウントを費やす方もいるので、ちょっと時間がもったいなく思っていました。
その点、大岸IRの進め方は個人的には好きです
コンビネーションのレベルは、コナミスポーツ府中で受けていたテクニカルステップよりも少し易しめでしたが、ミドルステップとしてはちょうどいい難易度だと思います。
「私は変わりますが、皆さんは今まで通りの動きを続けてください。(小指を立てて)約束ですよ。」
「(休憩の時に)皆さん謎はありますか?」
「(大岸IRのリードなしで通すときに)いってらっしゃい」
大岸IRのリードを聞いていて、懐かしく感じていました。
改めて、大岸IRはレベルの高いイントラさんだと感じました。