●ハイロー2 (宇津城久仁子IR)
三本目は宇津城IRのハイロー2。
最近ある店舗でトレーニング中の宇津城IRを見かけたのですが、レッスンを受けるのは8月以来3ヶ月ぶり。
18:30頃整理券を受け取りましたが、3番でした。
ちなみにゴールドジム原宿東京の夜のレッスンの整理券配布時間は、レッスン開始時間の2時間前ではなく、一律17:30です。
参加者は30人ほどで女性2/3、男性1/3ぐらいの割合。
普段レッスンを受け慣れたスタジオですが、このレッスンはすごく緊張しました。
宇津城IRのレッスンを受けるのは3回目。
宇津城IRは非常に小柄なのですが、存在感があるというか、他のイントラさんとはちょっと違った感じがします。鏡越しでも目を合わせられないくらい・・・
コンビネーションは3ブロック。
1ブロック目は後半の動きから先に作っていって、最終的に前半の16カウントと後半の16カウントを入れ替える方式で組み立てていました。
他のイントラさんのレッスンでも採用されるパターンなのですが、緊張していたこともあって組み立て後の確認の時に一瞬コンビネーションが飛びそうになり、最初はそれで少しパニック状態。
他のメンバーさんがビハインドをしているところ、一人で逆方向にシャッセしたり・・・
2ブロック目。
カウントの取り方がすごく難しく感じました。
カウントが合っているのか、ずれているのか分からない・・・・
正しい表現かどうか分からないのですが、1カウントを0.5カウントずつ分けたときの、後半の0.5カウントを中心に使っているように感じました。
最初は緊張していて戸惑ったところもあったのですが、カウントの使い方以外は落ち着いて動けばそれほど難しいところもなかったので、最終的にはなんとかOK。
レッスンを受けて感じたことですが、宇津城IRはレッスンの間中、視線を絶えず動かし続けていろいろなメンバーさんを見て確認しています。
今までレッスンを受けてきて、ベテランのイントラさんほどメンバーさんとのアイコンタクトを大切にしているようです。
このアイコンタクトによって参加しているメンバーさんは、イントラさんがきちんと自分を気にかけてくれてるんだなぁ、感じるのではないかと思います。
こんな大物イントラさんのレッスンを受けるチャンスがありながら、今まであまり受けてないなんて・・・・もったいない・・・・