●ステップ50 (川口さゆりIR)

2本目は同じく川口IRのステップ50。
このレッスンもスタジオの後ろのほうから埋まっていく感じです。
参加者は20人くらい。

レッスン前に川口IRより
「他のイントラさんとは違うと思います」
「無理に回らなくてもいいですよ」
とのコメントあり。
「このレッスンは難しいよ」という会図です。

1ブロック目はストンプ+スライドから始まって、3カウント目に早くも足を入れ替えてのターンが入りました。できる人だけやってください、という部分なのですが、参加しているメンバーさんは全員挑戦しているようです。

これ以外にもアレンジターンが各ブロックに入ったのですが、メンバーさんが苦戦しているのを見ると、
「やっぱりやりたいよね」ということで、ダブルカウントで見本を見せてくれました。
メンバーさんの心理を分かっていますね。

アレンジターンの部分はできる人だけを対象にしているので、他のレッスンでは特に詳しい説明なしに進んで行くのが通常です。
アレンジに慣れていないメンバーさんは、一目見ただけでは分からないことが多いのですが、でもメンバーさんはやっぱり回ってみたいんですよね。

3ブロック目の組み立てを最優先にしたので、今日のレッスンでは通しはなし。
1ブロック目、2ブロック目の動きを忘れかけていたので、通しできちんとできるかどうか微妙なところだったのですが、少なくとも1回は通して欲しかったというのが正直な感想。

レベルは・・・・比較の対象が難しいのですが、以前受けた中尾桂子IRのステップ50のレッスンよりは難しいです。
同じ50分レッスンであるTIPNESSのミドルステップと比較しても、難しい部類に入ると思います。
でも、ゴールドジムの中級レベルを受けている最中ですので、それと比較すると少し易しいようです。

今日のレッスンでは残り時間が10分を切ったところから32カウントの3ブロック目を組み立て始めたので、メンバーさんが慣れていけば最終的には3ブロック構成のレッスンになると予想されます。
そうなると展開がもう少し速くなると思うので、このレッスンはまだまだ難しくなりそうです。