●オリジナルステップ (五十嵐利美IR)
今日はゴールドジム北千住東京に行ってきました。ゴールドジム7店舗目です。
北千住駅から歩いて7、8分ほど。ちょっと駅から遠いですね。東京芸術センターの5階にあります。
「芸術センター」と「ゴールドジム」。ちょっとアンバランスのような感じがします。
レッスン開始は11:10ですが、9:25頃に整理券を受け取り、3番。ちょっと早く来すぎましたね。
参加者は30人弱。
コンビネーションはアドオンで2ブロック半ほど。
参加している時点ではレベル設定が分からなかったのですが、後で通常スケジュール表を見ると「水色」なので、中上級設定のようでした。
祝日なので、一週のみの少し易しめのコンビネーションにします、という五十嵐IRの言葉に安心したのも束の間、かなり忙しい足の動き。
最初はブロック毎の動きには何とかついていったのですが・・・
中盤に入って、ボールチェンジとチャチャが続く忙しいコンビネーション。
正面でのベースの動きには対応できたのですが、そこに面替えが入った途端全く足が動かず。
頭では理解したはずなのですが、身体がついていきませんでした。
その部分を除けばコンビネーションを組み立てる段階で、6~7割の出来。
そして最後の通しです。
通しでは曲のピッチが異常に速め。最初はメンバーさんがついていけなくて少し落としたくらいです。
比較的易しいパートはなんとかなったのですが、出来なかった部分に差し掛かると全然ダメ。途中から入るタイミングも逸してしまい、かなりのカウントで台の上で見学状態でした。
今日のレッスンを受けて思ったこと。
コンビネーションの途中に1カウントで3/4ターンをして、ストラドルチャチャに入る動きがありました。
通しのときは、前の動きが終わった後、ようやく次の動きを意識し、1カウントで3/4ターンをしようとしているので、ストラドルチャチャは少し跳びはね気味。かなり忙しい動きになってしまいます。
全然余裕がない状態で、動きながら危ないなぁと思っていました。
でも、上手いメンバーさんは動きが非常にスムーズです。
何が違うのか?というと、恐らく前の動きの最後のカウントでの足の位置や方向だと思います。
上手いメンバーさんは、次の動きがやりやすいように前もってステップ台のどの位置に足を置くか?や、どの向きに足先を向けるかといったことを、前の動きの最後のカウントの時にきちんと意識しているので、次の動きをスムーズに入っていけるのではないでしょうか?
これができないと、もっと複雑な動きの連続が予想される上級クラスでも全然対応できないと思います。
これからは、そういったことを考えながらレッスンを受けていこうと思います。