●ステップ2 (海野孝行IR)
初めてゴールドジムウエスト東京に行ってきました。
原宿東京、大阪中之島に続いて、ゴールドジム3店舗目です。
お目当ては海野IRのステップ2。
レッスン開始時間の1時間15分前(18:30頃)に整理券を受け取りましたが、定員30人のところ、すでに25番でした。
前のファットバーンのレッスンと一緒に受けている人が多いようです。
スタジオを見てみるとかなり小さい....しかも中央に柱が...
こんなところにステップ台が30台も置けるのか心配です。
ステップ2の時間になりました。
前のレッスンが終わって、モップがけをした後、メンバーさんがスタジオの中に入っていきます。
スタジオ内で番号順に整理券を回収する方式のようです。
参加者は定員まであと1人の29人。
コンビネーションは1ブロック目32カウント、2ブロック目64カウント。
海野IRのレッスンは初めて受けますが、ベテランのイントラさんで、組み立ては非常に丁寧。
時折、間違えたメンバーさんのリアクションを真似てみたり、ごまかしながら動いている常連さんをつっこんでみたりと、和気藹々とレッスンが進んでいきます。
スタジオは「ゆるい」雰囲気です。
コンビネーションは台越えやリズムチェンジがところどころに入っていて、コナミスポーツクラブですと難しいめのテクニカルステップといったところですが、
今まで受けた安井IRや末次IRのステップ2と比較すると、少し易しめ。
スタジオの雰囲気と同じで、「ゆるく」コンビネーションを作っているみたいです。
しかし、「ゆるい」コンビネーションの分、アレンジターンができるところがいっぱいあるらしく、多くのメンバーさんが回っていました。
今まで受けたステップのレッスンでは、上手いメンバーさんが通常のコンビネーションでは飽き足らず、アレンジターンをしているといったような感じだったのですが、このレッスンではメンバーさんが時折間違えながらも、回っている状態。
「ターンの遺伝子」が組み込まれているというか、「ターン」するのが「文化」のようです。
ちょっとカルチャーショック...
周りの方を真似してみて、シャッフル×2のところをシャッフルターンにしてみました。