●がんばるエアロ (小松IR)
二本目はがんばるエアロです。
こちらも代行で、今回のレッスンは小松IRが担当しました。
レッスンを行ったBスタジオは、Aスタジオの1/3ぐらいの大きさで、30人入るといっぱいになるくらいの広さです。
参加者は約20人でした。
Bスタジオの音響設備は調子が悪く、途中で一部のスピーカーが出たり、出なかったり。
マイクも途中でインカムタイプからハンドマイクに切り替えていました。
コンビネーションは2ブロック構成。
小松IRのコンビネーションは変則的で、メンバーさんは対応するのに苦労していたようです。
小松IRの動きをみると、競技エアロをやっているように感じます。
1ブロック目の前半の動きは、
ステップマンボ、Aステップ、シャッセ、ピッチキックをしてフリーズ、右左にジャンプをしてリープで後ろ向きになるのですが、
右左にジャンプする時と、リープをする時は足がニュートラルの状態で、左右どちらにも動けるので、きちんと意識していないと逆側に動いてしまいます。
2ブロック目のハイインパクトパートの最初の8カウントは、
ヒールジャック、ニーアップ、前後にスイング、マンボ、クイックヒール×2。
この部分に手振りが入りました。
比較的ゆっくりとコンビネーションを組み立てたので、最後の16カウントは
アクションターン、ジョグ、ヒールタッチ×4で、カウント合わせのような動きです。
最初は戸惑いながらも、十分楽しめました。